海外進出

海外進出の専門家としての業務

by 弁護士 小野智博

企業が海外に進出する際にクリアすべき課題として、人的・資金的リソースの問題があります。私たちは、弁護士としてその問題を解決するサービスを企業に提供しています。

具体的には、
➀海外進出の手段・方法の選択(輸出・輸入、生産委託、販売店・代理店契約、技術供与、合弁契約など)に関するコンサルティング
➁それそぞれの形態における法的リスクの分析と対策
➂現地の市場と許認可の調査
➃日本及び現地における資金調達のサポート
➄日本企業の海外子会社の設立・運営(会社法)
➅代表者のビザ取得のサポート(移民法)
➆現地の人材雇用と労働問題の解決(労働法)
➇現地企業との契約交渉や買収(企業法務 、M&A)
など、日本企業の海外でのビジネス展開をプランニングの段階から継続的にサポートしていく仕事です。

このような業務は、もちろん、日本の弁護士である私たちだけで行うことはできず、現地の弁護士などの専門家とのネットワークを駆使して、チームを組んで行います。

現地の弁護士はローカルの法律や制度の面でサポートし、私たちは日本の親会社の権利を守るために、サポートするわけです。

日本の弁護士が現地の専門家や企業との連絡・交渉の窓口となって機能することにより、人的リソースの問題はクリアされ、専門家とともに法的・制度的に裏付けのあるビジネスプランをもって金融機関と連携することにより、資金的リソースの問題についても解決を図っていきます。

そして、日本企業の海外事業を日本からマネジメントできる体制をつくり、コンプライアンスを確保しながら実行支援を行うことが、私たちの仕事です。