契約書チェック(契約審査)の重要性とチェックを行う際のポイント

by 弁護士 小野智博

【目次】

1 契約書に関する基礎知識
1.1 契約書の目的・役割
1.1.1 契約内容を明らかにする
1.1.2 契約した証拠を残す
1.1.3 トラブル防止
1.1.4 トラブルが発生したときの解決指針とする
1.2 契約書の種類
1.2.1 契約書例① 業務委託契約書
1.2.2 契約書例② 秘密保持契約書
1.2.3 契約書例③ 取引基本契約書
2 契約書に潜むリスク
2.1 リスク①:契約書の記載項目の不備
2.2 リスク②:契約書内容が不利にはたらく
2.3 リスク③:会社への損害
2.4 リスク④:顧客との信頼関係への影響
3 契約書に必ず含むべき事項
3.1 目的の特定
3.2 支払金額や時期、方法
3.3 目的物の引渡し期限や方法
3.4 解除
3.5 損害賠償
3.6 危険負担
3.7 契約不適合責任
3.8 契約期間
3.9 中途解約
4 契約書チェック時に確認すべきポイント
4.1 必要事項が漏れていないか
4.2 契約の目的に合致しているか
4.3 想定されるトラブルに対応できているか
4.4 法的に認められない条項が入っていないか
5 契約書のリーガルチェック(契約審査)の重要性とメリット
5.1 漏れがなくなる
5.2 不利な条件を締結してしまう可能性がなくなる
5.3 円滑な取引を実現しやすくなる
5.4 契約交渉の依頼も可能
6 社内対応と弁護士対応の違い