物件調査 / デューデリジェンス / 売買交渉 / 管理
日本企業が海外に拠点を開設するためには、最初にオフィスにふさわしい物件の条件を選定し、現地の信頼できる業者に候補物件の選定を依頼します。
次に、実際に現地で物件視察を行い、候補を絞り込みます。物件は購入する場合もありますし、賃貸する場合もありますが、いずれにしても、その物件自体や法律関係、及びその物件で行うビジネスに必要な規制・許認可関係に問題点がないか、デューデリジェンスを行います。問題点があれば、修繕を申入れたり、価格調整を申し入れます。その他、各契約条件を交渉したうえで、契約を締結します。
契約締結後は、内装工事や許認可の取得を経て、オフィスを開設し、オーナーや行政とのやりとりを含む管理業務を継続していきます。
このような業務の流れに沿って、物件調査、デューデリジェンス、売買契約交渉と契約書の作成・レビュー、物件管理の法務を支援いたします。
マーケティングチーム: 現地での不動産賃貸業のビジネスプランを策定
営業チーム: 現地ブローカーと候補物件のリストアップ
日本弁護士: オファー提示の際の条項案の検討
マネジメントチーム: 物件視察とオファー提示
日米弁護士チーム: 法務デューデリジェンス(現地法、日本法)、修繕交渉、価格交渉
マネジメントチーム: 売買契約クロージング、代金支払
営業チーム: 内装工事、プロパティマネジメントの方針検討
日本弁護士: 内装工事契約及び物件管理契約の交渉とレビュー、実行支援
日本企業が真に国際化するためには、海外事業を自らコントロールする機能を持つ事が必要です。
社内に海外事業PMを育成し、海外事業のノウハウを内制化して自ら海外事業を進めていただく事ができるように御社のPM様へのコンサルティング支援をいたします。
弁護士は家庭教師と同じです。自社で海外事業を展開できるようになって頂くこと、それが真の日本企業の国際化だと考えます。
マーケティングチーム: 現地での不動産賃貸業のビジネスプランを策定
営業チーム: 現地ブローカーと候補物件のリストアップ
日本弁護士: オファー提示の際の条項案の検討
マネジメントチーム: 物件視察とオファー提示
日米弁護士チーム: 法務デューデリジェンス(現地法、日本法)、修繕交渉、価格交渉
マネジメントチーム: 売買契約クロージング、代金支払
営業チーム: 内装工事、プロパティマネジメントの方針検討
日本弁護士: 内装工事契約及び物件管理契約の交渉とレビュー、実行支援