海外進出の全ての業務を
進出前から進出後まで
ワンストップで支援!
<海外進出に必要な5つのポイント>
日本企業が海外事業を成功させるためには、①海外に販路を開拓し、②海外に拠点を開設し、③海外の企業と交渉して契約を結び、④現地法人を運営・管理することが必要です。同時に、⑤コンプライアンス対策を行うことで、リスクを抑えつつ海外事業を進めることができます。
通常は、これら5つの活動を行うためには、現地を訪問して取引先候補を探すとともに、現地の専門家も選定して依頼して、個別に交渉を進めなければなりません。また、海外において契約の履行を確保し続けるのは容易ではありません。これらの業務を日本からワンストップで実現するのが、私たちの仕事です。
- PMLとは・・・
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PML (Project Management Lawyer) とは、依頼企業のプロジェクトを成功させるためにマネジメント業務を行う弁護士のことです。プロジェクトの過程を通じて一貫して法的視点を加味した交渉と調整を行うことで、プロジェクトを構成する各活動の計画立案、進捗管理、実行支援等のマネジメントを安全かつ強力に推進することを特徴としています。海外事業の場面では、進出相手国の弁護士、会計士等の専門家とチームを編成して現地でのプロジェクトを支援するとともに、依頼企業の取引先となる現地企業との交渉から契約締結後の実行支援までを一貫してマネジメントすることで、依頼企業が日本から海外事業をコントロールすることを可能にする役割を担います。